キャスター(旋回部)の交換(4輪タイプ)

キャスター(旋回部)交換、標準料金表B

タイヤのシャフトを支える旋回部分をフォークと呼びます。

タイヤの次に壊れやすい部品です。シャフト取付部の変形が多いです。















フォークが壊れた場合はフォークとタイヤをセット交換します。
当店ではこれをキャスター交換と呼んでいます。台座は換えません。
旋回が重い場合はフォークの分解掃除またはキャスター交換になります。

但し本体から台座を外してキャスター交換しますので、本体内袋が貼り付け式の
場合切開と補修の工賃が追加になります。(ファスナー式なら追加無し)
また台座の本体取付にリベットが使われているとリベット外しと補修の工賃
が追加になります。(全部ねじ式なら追加無し)

右がフォーク交換後
 (単輪タイプ)

中央が壊れたフォーク
シャフト取付穴が割れてます
こうなると換以外には直せません。

左はタイヤだけ交換しました。
単輪タイプはフォーク色が変わっちゃうのが困り事ですね





双輪キャスターは外観も性能も優れてます、黒タイヤもあります。

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